二足の草鞋な感じの動き方
かれこれ10年以上音響とプレイヤー両方をやる形を取ってます。
音響やるきっかけは、たまたまイベントのお手伝いをする際に人手が足りずに、人数合わせに近い状態。繋ぎこみから色々と手探りな状態からスタート、もちろん専門な所も出てる訳でもない。
ある程度出来てからとあるフリースペースでライブも出来る所があり、イベントある際にオペレートする事に。
当時高校生、大学生の自主企画的なものを繰り返して、ある程度の耳を養う。
漏電による火災があった時まで、火災があった時もイベント中。幸いに怪我人も出ず、新聞沙汰にはなりましたが、老朽化が原因らしいでしたが…
そして音響することも無くなり、しばらくするととあるスタジオでケーブルテレビの音楽番組のスタジオライブのお手伝いとして参加、メインオペレートする方が海外行くことになり、代わりにオペレートする事になり、6~7年やってたかな?今となっては、この流れがあったお陰で今も音響をしているという。その間にインチキなドラマーとして表舞台にも立つようになる。
音響やっていたから表舞台にいる時のスタッフさんの動きとか、鳴らす音も客観視出来るようになったのは財産かなと。
後はありがたい事にインストアイベントで、間近で有名なアーティストさんを真横でオペレート出来たとか。
両方やればいいとは軽々しく言えませんが、客観視出来るようになるとは本当に思いますよ。
特徴やら接し方とかね。
今は私的に提携している業者間でしか動いてないですが、人手が足りず大変な場合のみ作業してるので、大それた感じでは作業してませんが
やるからには意識は強く持っております。
プレイヤー的な話はまたそのうちに。